会いたい「人」　行きたい「場所」　やりたい「事」がたくさんある。

３月１９日（金）、会いたい人と、行きたい場所に向かい、早朝の電車に乗車しました。
数時間後に降りたのは、金沢駅。
ここ金沢には十数年、親交のある憧れの方がおられます。
金沢美術工芸大学で染色家アーティストとして、准教授として活躍されている、加賀城　健さん。
以前から個展にお邪魔させて頂いたり、染物についてお話をさせて頂いたりと、私にとっては染物という共通ワードで、腹を割ってお話させて頂く尊敬する存在であります。
今回は、「すごもりむしとをひらく」展覧会にお邪魔させて頂きました。
金沢市安江町（旧鍛冶町）にある現在活用されてない倉庫を鍛治町倉庫と名付け「表現する場」として同大学院生３名と、教員の方３名で展覧会を開催をされています。
建物には歴史や時間、人々の生活跡などが遺されていますが、それらを含みつつそれぞれの空間にはことなる空気があります。とパンフレットに説明がありました。
その奥には、10mもの圧巻の作品がありました。
作品のとらえ方は、それぞれだと思います。私は嬉しくなりました。心が熱くなりました。
今回、金沢に行って胸が熱くなる刺激と、可能性を頂きました。
ありがとうございました。
※写真は許可を頂いて、撮影、掲載させて頂いております。


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