【御坊祭民俗文化調査事業】への協力

今週は、前々よりお話を頂いていた、
【御坊祭民俗文化調査事業】への協力として数名の委員に来店頂き、祭礼染物の制作について、祖父の頃から引き継いでいる古い資料や、実際に使用する道具などを交え説明をさせて頂きました。

今回、色んなお話を伺い、初めて聞くような内容もあり、私自身もさらにお祭りに関する理解が深まりました。

また、地域の民俗文化財を、後世に引き継いでいくことの一助になれば、幸いでございます。

以下は、本事業概要の一部抜粋です。

小竹八幡神社の氏子組織、祭礼様式等が和歌山県日高地方の都市型祭礼の様相を示す典型例であることが明らかになってきた。映像資料は記録、整理できたが、御坊祭の歴史を含めた総合的かつ詳細な文化財調査が行われてきたとは言い難い。本事業は、民俗文化財を正しく理解し、後世に長く保存・活用していくために、国記録選択芸能である戯瓢踊(けほんおどり)の記録作成を含む御坊祭の芸能・行事に関する総合的な調査事業を行うことを目的とする。 【調査組織】
文化庁及び和歌山県教育委員会指導のもと、現地調査は、御坊市教育委員会が委嘱した委員会の委員及び御坊市教育委員会を中心に実施する。

【調査内容】
*調査・資料収集
*芸能・音楽調査
*祭礼用具の実測
*工芸・染色調査
*古文書調査

【調査委員】
*和歌山県文化財保護審議委員会委員長
(民俗学)
*元滋賀県文化財保護審議会委員
(民俗学)
*帝塚山大学非常勤講師
(民俗学)
*和歌山県教育庁生涯学習局文化遺産課
(民俗学)